都民半額観劇会のお知らせ
「都民半額観劇会」について
「都民半額観劇会」は昭和58年10月に東京都と本財団の共催により第1回のスタートを切りました。この「都民半額観劇会」はニューヨークのブロード ウェイで実施されていました「当日券半額売場」(タイムズ・スクエア・シアター・センター~TKTS~)をモデルに考案されたものです。
この事業は多くの人々に低廉な料金で観劇できる機会を提供し、それに伴い演劇人口の裾野が拡大され、さらには演劇界の活性化を図ることを目的としています。
昭和60年から新たに公益社団法人日本演劇興行協会が参加、規模も拡大され、現在は公益財団法人東京都歴史文化財団も加わり四者の共催事業として運営されております。
現在までの開催回数164回、半額券提供枚数 1,205,898枚(2020年2月現在)