演劇は価値ある作品-芸術的完璧さ、プロの技量、
演劇的名工仕上げを反映した作品なくしては盛んにならない。
日本演劇興行協会は、昭和45年に演劇興行を行う劇場を有する事業者によって設立されました。
当協会の目的は、演劇の普及を図ると共に演劇に関する助成を行うこと等によって、演劇の健全な発展とわが国の文化向上に寄与する、という点にあります。そのために各種の助成事業、調査研究、普及活動などを継続的に、また積極的に行ってまいります。

第八回脚本募集入選発表変更のお知らせ
昨年応募いただきました脚本募集につきまして2020年末に入選発表の予定でしたが、本年確認されました新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定しておりました脚本審査が出来なくなり、入選発表を2021年末に変更いたします。 […]

2020年度事業計画変更のお知らせ
2020年度助成金の交付につきまして本年確認されました新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2月26日政府からの自粛要請を受け加盟劇場を含む全ての劇場での興行を中止することになり、予定しておりました申請、審査が出来なく […]

松竹大谷図書館が支援を募集中
松竹大谷図書館が、2020年10月28日まで、READYFORでクラウドファンディングを実施しています。 【第9弾】プロジェクトでは、「支援によって歌舞伎座の明治23年から昭和19年までの【絵本番付】と【筋書】の合本を解 […]
5つの主な事業
ごあいさつ 代表理事 安孫子 正
当協会の目的は、演劇の普及を図ると共に演劇に関する助成を行うこと等によって、演劇の健全な発展とわが国の文化向上に寄与する、という点にあります。そのために各種の助成事業、調査研究、普及活動などを継続的に、また積極的に行ってまいりましたが、今後とも会員、賛助会員が演劇の持つ社会的使命をよく認識し、所期の目的遂行に努力してまいる所存でございます。
劇場は「都市の顔」とも云われ、演劇は国民が健全な文化生活を営む上で重要な役割を果たしております。
私達は演劇の発展に更に鋭意力を尽くしてまいりますので、今後とも皆様方のご理解とご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。